2008年 06月 26日
ワイフ生誕30周年
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本日は奥さんの30歳の誕生日でした。
(僕はまだ29歳。あと半年あります。)
特に何をしてあげたわけでもなく(プレゼントもまだ。)
ケーキを食べて軽いお祝いをしただけです。(ひどい?)
ただひとつ、お互い楽しみにしていたものがありました。
「30歳に贈る手紙」。
この手紙、2001年、僕が22歳の時に
「30歳の奥さん」に向けて書いたものです。
「未来のあなたへ」みたいな「タイムカプセル的な手紙ですね。
もちろんまだ結婚はしていなかったので、
22歳の当時は「彼女」でした。
その頃のお互いどうなっているかわからないけど、
30歳のお互いに向けて手紙を書こうよ!
お互いが30歳の誕生日になったら渡そうよ!
もし別れてしまっていても必ず送ろうよ!(ぜって~しねぇ~!)
みたいな!!「若い、甘酸っぱい」、
そして一歩間違ったら「小寒い」企画で書いたのでした。
時は流れて、7年の月日が経ち、
その「彼女」は、僕の「奥さん」になりました。 押入れの奥にしまってあって、
「そういや、あの手紙あったよね~!ついに今年じゃん!」
みたいな話になり、「お~、未だに一緒にいるだけギリギリセーフかな?」なんて思いつつ、なんとなくしまったであろう箱の中から7年の時を経て取り出したわけです。
奥さんに渡す前に、自分で先に読みました。
確認しとかないとねっ!
手紙の内容は、完璧に忘れていました。
そこには、まぎれもない22歳の僕がいて、
パワーを持て余している僕がいて、
未来に押しつぶされないように強がっている僕がいて、
今も変わらない汚い字があり、
今も変わりたくないと思っている気持ちがあり、
奥さんにあげるはずで、奥さんに向けたはずの手紙なのに、
今の僕にピッタリの手紙でした。
「もし、今ヘコんでいたら、この手紙であの頃を思い出して。
ひとつでもいいから、、、、
楽しかったことや、未来に希望を持っていたこと。
それが思い出せたら、この手紙はものすごい意味があるなぁ。
また明日もがんばろー!ってなるよなぁー。」
あの頃と何も変わってないと言われれば、
何も変わっていないような気がする毎日。
あの頃と大分変わったと言われれば、
大分変わったような気がする毎日。
30代もそんな感じでいけたらいいのかもしれないねぇ。
確実に確認できることだってありますよ!!
いつも口うるさく、くだらないことにバカ笑いする
「彼女」から「奥さん」になった人。
僕にとって「最大の敵」であり、「最大の味方」である人。
その人といる「普通の日々」に、今も「幸せ」はあるなぁ~
と、いうこと。
よう!ワイフ!!30歳おめでとう!
半年後の俺の誕生日に、
22歳のあなたからの手紙を待っています。
(もう少し最後の20代を楽しみますね。)
(僕はまだ29歳。あと半年あります。)
特に何をしてあげたわけでもなく(プレゼントもまだ。)
ケーキを食べて軽いお祝いをしただけです。(ひどい?)
ただひとつ、お互い楽しみにしていたものがありました。
「30歳に贈る手紙」。
この手紙、2001年、僕が22歳の時に
「30歳の奥さん」に向けて書いたものです。
「未来のあなたへ」みたいな「タイムカプセル的な手紙ですね。
もちろんまだ結婚はしていなかったので、
22歳の当時は「彼女」でした。
その頃のお互いどうなっているかわからないけど、
30歳のお互いに向けて手紙を書こうよ!
お互いが30歳の誕生日になったら渡そうよ!
もし別れてしまっていても必ず送ろうよ!(ぜって~しねぇ~!)
みたいな!!「若い、甘酸っぱい」、
そして一歩間違ったら「小寒い」企画で書いたのでした。
時は流れて、7年の月日が経ち、
その「彼女」は、僕の「奥さん」になりました。
「そういや、あの手紙あったよね~!ついに今年じゃん!」
みたいな話になり、「お~、未だに一緒にいるだけギリギリセーフかな?」なんて思いつつ、なんとなくしまったであろう箱の中から7年の時を経て取り出したわけです。
奥さんに渡す前に、自分で先に読みました。
確認しとかないとねっ!
手紙の内容は、完璧に忘れていました。
パワーを持て余している僕がいて、
未来に押しつぶされないように強がっている僕がいて、
今も変わらない汚い字があり、
今も変わりたくないと思っている気持ちがあり、
奥さんにあげるはずで、奥さんに向けたはずの手紙なのに、
今の僕にピッタリの手紙でした。
「もし、今ヘコんでいたら、この手紙であの頃を思い出して。
ひとつでもいいから、、、、
楽しかったことや、未来に希望を持っていたこと。
それが思い出せたら、この手紙はものすごい意味があるなぁ。
また明日もがんばろー!ってなるよなぁー。」
あの頃と何も変わってないと言われれば、
何も変わっていないような気がする毎日。
あの頃と大分変わったと言われれば、
大分変わったような気がする毎日。
30代もそんな感じでいけたらいいのかもしれないねぇ。
確実に確認できることだってありますよ!!
いつも口うるさく、くだらないことにバカ笑いする
「彼女」から「奥さん」になった人。
僕にとって「最大の敵」であり、「最大の味方」である人。
その人といる「普通の日々」に、今も「幸せ」はあるなぁ~
と、いうこと。
よう!ワイフ!!30歳おめでとう!
半年後の俺の誕生日に、
22歳のあなたからの手紙を待っています。
(もう少し最後の20代を楽しみますね。)
by naruseroyal
| 2008-06-26 23:59
| 「ふて寝」