2008年 10月 18日
子供の、え?本?
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絵本が好きな年頃なので「かの」のために、
図書館で絵本を借りています。(買いません。)
本日紹介する絵本は
「まっくろヒヨコ」
絵がかわいいですね。
「ヒヨコが100羽うまれました。
99羽は黄色いヒヨコ。
でも1羽だけはコーヒーみたいにまっくろでした。」
という始まり。どこか「みにくいアヒルの子」を連想させますよね?
なぜ自分だけ黒いんだろう?
本当のパパとママを探しに行こう!
という展開になっていくわけです。
そしてあちらこちらで、「ぼくのパパ゚ですか?」「ぼくのママですか?」
と聞いて旅するわけです。
ここがメインで、かなりひっぱります。
そして、最後に「まっくろヒヨコ」は森に行きます。
赤い夕陽がしずむ手前に、ふたつのくろい影を見つけました。
「まっくろヒヨコは、むねをドキドキさせながら、走り出しました。
パパ!ママ!会いたかったよ!!」
いい絵ですね↑
そして、ページをめくると、、、
えっ!!??
「すると、しゃがれた声がこたえました。
さぁ おいで、まっくろヒヨコちゃん。まってたよ、、、、」
で!!終わりっ!!!
何度もページをめくりました!
図書館の本なので、誰かがいたずらして破ったのかとも思いました!!
いいえ!!終わりですっ!!
このページで終わり!!
いやぁ~、、、びっくりです。
何がびっくりって、、、、非常につまらないからです、、。
少しして何だかイライラしてきました。
作者は「絵本をぶっ壊してやった!」みたいに勘違いしてるのかもしれませんが、全く「おもしろくないオチ」ですよね。
「夢」を与えなくてもいいけど、「オチ」ぐらい与えろよっ!!
この最後の行の「フォント」を変えてるところもイラッとします。
心がまっくろヒヨコちゃんになりました。
恐らくこれを何度も読んでもらっている子供は、
本当のパパとママがわからなくなると思いますよ。
図書館で絵本を借りています。(買いません。)
本日紹介する絵本は
「まっくろヒヨコ」
絵がかわいいですね。
「ヒヨコが100羽うまれました。
99羽は黄色いヒヨコ。
でも1羽だけはコーヒーみたいにまっくろでした。」
という始まり。どこか「みにくいアヒルの子」を連想させますよね?
なぜ自分だけ黒いんだろう?
本当のパパとママを探しに行こう!
という展開になっていくわけです。
そしてあちらこちらで、「ぼくのパパ゚ですか?」「ぼくのママですか?」
と聞いて旅するわけです。
ここがメインで、かなりひっぱります。
そして、最後に「まっくろヒヨコ」は森に行きます。
赤い夕陽がしずむ手前に、ふたつのくろい影を見つけました。
「まっくろヒヨコは、むねをドキドキさせながら、走り出しました。
パパ!ママ!会いたかったよ!!」
そして、ページをめくると、、、
えっ!!??
「すると、しゃがれた声がこたえました。
さぁ おいで、まっくろヒヨコちゃん。まってたよ、、、、」
で!!終わりっ!!!
何度もページをめくりました!
図書館の本なので、誰かがいたずらして破ったのかとも思いました!!
いいえ!!終わりですっ!!
このページで終わり!!
いやぁ~、、、びっくりです。
何がびっくりって、、、、非常につまらないからです、、。
少しして何だかイライラしてきました。
作者は「絵本をぶっ壊してやった!」みたいに勘違いしてるのかもしれませんが、全く「おもしろくないオチ」ですよね。
「夢」を与えなくてもいいけど、「オチ」ぐらい与えろよっ!!
この最後の行の「フォント」を変えてるところもイラッとします。
心がまっくろヒヨコちゃんになりました。
恐らくこれを何度も読んでもらっている子供は、
本当のパパとママがわからなくなると思いますよ。
by naruseroyal
| 2008-10-18 23:59
| 「ふて寝」